クラウド移行で新しい技術を活用
Izumoは、移行促進プログラムのライフサイクルのあらゆる段階において有する豊富な経験を活かし、お客様に最高水準の成果をお届けします。
クラウド移行は、柔軟性・拡張性・効率性の向上と共に、コスト削減も実現します。弊社のプレミアムクラウド移行サービスなら、お客様のアプリケーションやデータベースを迅速かつ手軽にクラウドへ移行可能です。ファイルサーバー、アプリケーションサーバー、データベースをクラウドに移行した数多くの実績をもとに、お客様と密接に連携しながらシームレスな移行を実現します。さらに、継続的なサポートや保守管理も行いますので、移行後もアプリケーションが滞りなく動作するよう、安心してお任せください。
評価
評価は、AWS CAF（AWS Cloud Adoption Framework）とその6つの側面（ビジネス、人材、ガバナンス、プラットフォーム、セキュリティ、運用）に基づいて行われます。評価段階でこのフレームワークを使用することで、クラウドへの効果的な移行を支える変革構想の全体像を把握できます。評価段階には、MRAに加え高度なTCO評価による迅速な発見プロセスが含まれます。
クラウド移行の最初の段階としてIzumoがMRA（移行準備評価）を行うことで、以下が得られます。
移行準備
Izumoは、セキュリティと運用の自動化を中心とした移行の実地経験をもとに、お客様の組織におけるAWS利用環境を構築します。このプロセスでは、拡張性と安全性に優れたAWSのランディングゾーンに、弊社のツールやプラクティスのポートフォリオを組み込みます。また、アジャイルかつ拡張性のある開発文化、チーム構造、および管理プロセスの変更を導入しつつ、一部のビジネスアプリケーションをクラウドへ移行するサポートを行います。この作業は、以下に挙げる8つの明確な業務に沿って進められます。
移行＆モダナイゼーション
企業アプリケーションのポートフォリオの２〜５割はFactory Approachで最適化可能なパターンの繰り返しで構成されています。そこで、Izumoは移行準備段階で定義・検証したパターン・プロセス・ツール・リソース・方法論を活用して移行ファクトリーを構築し、大規模なアプリケーションの移行を行います。大規模かつ複雑なアプリケーションはリファクタリングや再構築のパターンに従う場合が多く、Izumoのアーキテクト、Dev/Opsスペシャリスト、SecOpsスペシャリストがお客様のAWSへの移行成功を実現します。
AWS移行支援サービス
移行設計を行うエンジニアがいない AWSクラウドの最適構成がわからない 素早く・お手軽にAWS環境を使いたい 移行だけでなく、運用もアウトソースしたい オンプレミスのシステムをAWSクラウドに移行したい AWSクラウドとオンプレミスと併用したい（ハイブリット構成）
AWS導入前支援サービス
物理サーバの保守切れに伴う更改を検討。 AWSを利用したいが、要件の整理ができていない。 AWSを利用したいが、システム上の制約があって進まない。 PoCをどのように進めるべきか検討が進まない。 PoCを行うにしてもPoC環境の用意が自社では難しい
